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安藤美姫 特別企画

2012-06-16_122622.png


安藤美姫 特別企画 としてツイッター書き込むがある程、安藤美姫選手の競技復帰を熱望するファンの熱い思いは絶える事はありません。

安藤美姫選手が2季ぶり復帰と思われたが、

「決定はしてない。もう少し時間が欲しい」と揺れる胸中を伝えました。

 12~13年シーズンのGPシリーズにエントリーした元世界女王の安藤美姫(24、トヨタ自動車)は、2季ぶりの復帰について、この日はアイスショーに出演。

「目標が見えず苦戦中。心がついていかない」と話している。。

練習で連続3回転ジャンプを跳ぶほど感覚は戻っているが、フリーの新プログラムが用意できていないという事です。

安藤美姫選手はなぜ競技復帰を迷っているのか?

安藤美姫選手は現在も、競技復帰、プロ転向のどちらも明言していません。


「SP の振付けは依頼した」
「日本スケート連盟(JSF )から要請があれば GP にエントリーはする」
「戦う意欲が出てこなければ GP は後からキャンセルするかもしれない」
「7 月まではショーの予定で埋まっている」
(国別対抗戦での記者会見より)


「ショースケーターもいいなぁって思えました」
(ファンサイト投稿より)


安藤美姫の迷いのある発言から感じるのは、どちらかというとショーに対しては積極的で、競技に対しては主局的な」姿勢です。

ショーは自分の意志で構成出来るが、競技は自分の意志だけでは進めないようなジレンマがあるのでしょうか?

客観的に見ても、ショーの出演はエントリーがゆるく気持ちに負担がないように感じます。

海外の場合はビザの問題等があるのですが、基本的には日程の調整が上手くいけば安藤選手の決断だけでスケジュール出来るのでしょう。

国内外を問わず、どんな大会でも、試合に出場するためには、ISU 傘下の JSF に出場申請し、許可をもらい、JSF から派遣される形式を取らなければ大会には出場できません。
そして、安藤選手は現在も正式に、ISU 公式試合に出場する資格を有する選手です。


今や安藤美姫選手はスケート靴さえあれば世界中のどこでも技術を披露出来る競技選手ですから、その点を考えると、競技会出場となると手続きや準備は複雑で大変なようです。

このような状況で、不安要素がいくつもありトップレベルでの競技レベルが保てないのか?消極的な安藤美姫選手の姿勢がまだそこにあるのでしょうか?

待ち望むファンに対して安藤美姫選手はどんな結論を出すのでしょうか?

関連
空に向かって (単行本・ムック) / 安藤美姫

ソース
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2012/06/16/kiji/K20120616003476140.html


2012-06-16 | nice!(0) | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集

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