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原辰徳 週刊文春

2012-06-20_190152.png

巨人原辰徳監督が、女性問題で1億円払うと書いた「週刊文春」提訴される予定です。

 週刊文春の報道によると、原辰徳監督は06年8月に球界関係者と名乗る男性から連絡を受け、88年現役選手時代のに某女性と関係があったとする日記のコピーを見せられ「これが表にでないように金がいる」と1億円を要求させられたというもの。


日記には巨人の自身以外のの選手の名前もあったということです。


21日発売の「週刊文春」に巨人の原辰徳監督が元暴力団員に1億円を払っていたとされる記事が掲載されることが20日、分かりました。
巨人側は20日に記者会見を開き、「週刊文春」の報道を完全否定。

「記事は事実と異なり、原監督と球団の名誉を毀損する」

として、損害賠償訴訟を起こす方針を示した。と報道されています。


巨人が警視庁に問い合わせたところ、2人組は暴力団員などではなかったとしています。

 原監督は男性が反社会的勢力であるとの認識ははなく、付き合いがあったこともないと釈明しました。

 「週刊文春」は「記事には十分自信を持っている」とのコメントを出しました。

最近、話題の記事を次々に書いている「週刊文春」ですが、もちろん裏が取れてのことだとは重います。ただ相手が巨人だと分が悪い気がするのは私でけではないはずです。


[原辰徳監督のコメント 引用]

1988年ごろ、私はある女性と関係を持ちました。 女性とはまもなく連絡を断ちましたが、それから約18年後、 監督に復帰して1年目の2006年8月、 プロ野球と関係ある人物から電話があり、 『あなたの女性問題に関する日記がある。公になれば球界は大変なことになる。 表に出ないよう私に任せてほしい』と言われました。  ゆすられていると思い、不安を感じた一方、私を助けてくれるのだとも解釈し 、要求された現金を渡しました。悩んで悩んで悩み抜いての苦渋の選択でした。 私の個人マネジャーとは『これで終わりにならない時には球団に相談し、 警察に届け出よう』と話し合いました。  その後、動きはありませんでしたが、2009年、別の男から球団に電話があり、 『女性問題のことを書いた日記が監督の手に渡ったはずだ。それを返してほしい』 ということでした。私は球団にすべてを打ち明けました。 妻にもすぐに告白しました。一番傷つけてしまうのは妻だと思ったからでした。  電話をしてきた男は逮捕され、有罪になったと聞きました。 私は一連のことが明らかになった時は、誤解を招かないためにも、 自分の言葉で釈明しようと考えてきました。自ら心境をつづって、 けじめをつけたいと思ってきました。  私個人の不徳の致すところであり、浅はかなことをしたと思っています。 たくさんの選手を指導するプロ野球の監督という立場にある人間として、 深く反省しています。ファンの皆様、大変申し訳ありませんでした。    読売巨人軍 原辰徳
 [引用ここまで]

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ソース
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2012/06/20/kiji/K20120620003507080.html

2012-06-20 | nice!(0) | コメント(0) | トラックバック(0) | 編集

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